ハイブリッドウインドオーケストラ

Hybrid Wind Orchestra

ハイブリッド ウインド オーケストラ

私たちについて

音楽文化の活動を通じて地域社会全体の文化の質向上に貢献することを目的として、浜田市と江津市に移住したUIターン者で構成した吹奏楽団体です。音楽の専門教育を受けた20~30代中心の若手プレイヤーが、日頃は教育現場や行政などの仕事に携わりながら、週末などの演奏会に向け、日々活動しています。音楽監督には藤重佳久氏が就任し、他では聴くことができないサウンドと音楽づくりに挑戦。新曲の紹介はもちろん、今後は委嘱作品にもチャレンジしていきます。

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Yoshihisa Fujishige

Yoshihisa Fujishige
福岡県久留米市に生まれる。中学・高校で吹奏楽活動を行う。武蔵野音楽大学でホルンを田中正大、フーベルト・ブラーデル、大野良雄各氏に師事。在学中より、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団団員として活躍。1980年より精華女子高等学校音楽科教諭に就任。吹奏楽部顧問として全日本吹奏楽コンクール19回出場のうち金賞10回受賞。全日本マーチングコンテスト16回出場のうち全て金賞受賞。

1999年、マーチングショーバンド世界大会でワールドチャンピオンを獲得。2006年、毎年カリフォルニア州パサデナで行われているローズパレードに出場、総合優勝。同年のマーチングショーバンド世界大会のパレード部門でワールドチャンピオンを獲得。2008年度に全日本吹奏楽連盟の長年出場指揮者と福岡県私立学校教育功労者、2009年度に文部科学大臣優秀教員の表彰を受ける。2013年度、吹奏楽部が第21回福岡県文化賞受賞。

2015年より活水女子大学音楽学部特任教授に就任。活水中学校・高等学校吹奏楽部音楽監督として初年度に全日本吹奏楽コンクール出場。2016年に活水学院吹奏楽団がマーチングバンド全国大会一般の部に出場。2017年より3年連続で活水中学校・高等学校吹奏楽部が全日本マーチングコンテスト出場、うち金賞2回受賞。2019年には全日本吹奏楽コンクールにも2回目の出場。

●メディア関係
FM長崎 金曜日夜9時から10時「ジョイブラス」2017年より現在まで続く。 2012年日本テレビ系列「笑ってコラえて」吹奏楽の旅で1年間の取材で放映多数。 2016年日本テレビ系列「世界一受けたい授業」、2017年NHK「プロフェッショナル」出演。 2016年テレビ長崎「桜色のファンファーレ」、2018年長崎国際テレビ「笑顔は心のビタミン」1時間の特集番組。

●主な講演、講習会
2017年:「第4回 九州保育三団体研究大会 長崎大会」(九州保育三団体協議会・九州社会福祉協議会連合会・社会福祉法人長崎県社会福祉協議会・一般社団法人長崎県保育協会)講演。 2018年:台湾台北市麗山中学校吹奏楽団 ゲストコンダクター。「TAKAOKA文化ストック⇒クラウド事業『天才たちと何できる?』」((公財)高岡市民文化振興事業団事業課)クリニック指導。「2018年度 中部IE大会」(中部インダストリアル・エンジニアリング(IE)協会)講演。

●著書・CD関係
書籍:「やる気と能力を120%引き出す奇跡の指導法」ポプラ社、2017年。「パワーアップ吹奏楽! 心とチームワークの育て方」ヤマハミュージックメディア、2019年。「吹奏楽のカリスマ・藤重先生のブラバン日記 日々の練習と指導のヒント集」学研プラス、2021年。

CD:「熱血! ブラバン少女」、「挑戦! ブラバン少女」SME。「オーチャードブラス!」ブレーン。「オーチャードブラス! 2017」avex CLASSICS。「熱血! ブラバン少女」は日本ゴールドディスク大賞「クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」受賞。

DVD:「藤重先生のスーパー・サウンド・メイキング‐吹奏楽基礎合奏‐」、「オーチャードブラス! 第2回~1日限りのスペシャル吹奏楽団~」ウィンズスコア。

教則本:「個人練習のための教則本 アイディアズ・フォー・ウォームアップ」(ウィンズスコア)監修。

●主な役員
アジアパシフィックバンド連盟常任理事、日本マーチングバンド協会副理事長、九州マーチングバンド協会理事長、NAGASAKIブラス&マーチングフェスティバル実行委員長、ながさきポップス&ジャズフェスティバル実行委員長、ながさきドリームブラスコンサート実行委員長、宇久島音楽祭音楽監督。長崎県地域ブランディング推進委員会委員。福岡県文化連盟理事。

Reina Fuchigami

flute

Reina Fuchigami
浜田市生まれ。12歳からフルートを始める。平成29年度武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科フルート専攻卒業。これまでに、杉本さえみ、高久進の各氏に師事。大学在学中は学内管弦楽団員に二度選抜され、東京芸術劇場や東京オペラシティなどの会場で「武蔵野音楽大学管弦楽団演奏会」に出演。平成28年度福井直秋記念奨学生。第29回中国ユース音楽コンクール管楽器部門木管楽器の部で優秀賞を受賞。2022年より一般社団法人石見音楽文化振興会に所属。ハイブリッドウインドオーケストラ フルート奏者。

Syunya Umemoto

Saxophone

Syunya Umemoto
広島県呉市出身。5歳からピアノを始め、中学校入学と同時にアルトサクソフォンを始める。エリザベト音楽大学音楽学部演奏学科管弦打楽器サクソフォン専攻を卒業。同大学卒業演奏会に出演。大学推薦によりサクソフォン新人演奏会に選抜される。サクソフォンを大石将紀、久保田麻里、平野公崇、室内楽を宮田麻美、宗貞啓二、大森義基、赤坂達三、即興演奏を平野公崇の各氏に師事。田中拓也、冨岡祐子両氏によるデュオマスタークラスを受講。第12回くらしきジュニアサクソフォンコンクール高校生の部第1位受賞。入賞者披露演奏会に出演。第33回中国ユース音楽コンクール木管部門、最優秀賞受賞。最優秀賞受賞記念演奏会に出演。第21回全日本中学生・高校生管打楽器ソロコンテストにて優秀賞受賞。現在、一般社団法人石見音楽文化振興会ハイブリッドウインドオーケストラサクソフォン奏者。

Kiku Kamada

Oboe

Kiku Kamada
2000年生まれ。秋田県由利本荘市出身。
3歳からピアノ、12歳でファゴットを初めた後、16歳の時にオーボエに転向する。2021年に昭和音楽大学短期大学部弦・管・打楽器コースを卒業。卒業後、(一社)石見音楽文化振興会 ハイブリッドウインドオーケストラに入団。演奏活動のほか、後進の指導にもあたる。2023年3月にリサイタルを実施し、好評を博す。同年8月、石見銀山国際音楽アカデミー第6回マスタークラスに参加し、エレーヌ・ドゥヴィルヌーヴ氏のレッスンを受講。ディプロマを取得。第24回大阪国際音楽コンクール木管楽器部門Age-G入選。これまでにオーボエを京野香、西沢澄博、宮村和宏の各氏に、室内楽を増村修次氏に師事する。現在、板谷由起子氏に師事。

Yuichi Shimizu

Trumpet

Yuichi Shimizu
岡山県瀬戸内市出身。岡山学芸館高校を経て2017年エリザベト音楽大学演奏学科管弦打楽器専攻に入学。2021年卒業。これまでにトランペットを横田健徳、亀島克敏、山城宏樹、室内楽を若狭和良、林裕美子、吹奏楽・オーケストラを井田勝大の各氏に師事。また、フリードリヒラインホルト、ガボールタルケヴィ、ヒロ野口各氏のマスタークラスを受講。 2021年より一般社団法人石見音楽文化振興会ハイブリッドウインドオーケストラトランペット奏者。

Tomo Kawakita

Euphonium

Tomo Kawakita
相愛大学音楽学部を卒業、ウェールズ王立音楽演劇大学ポストグラデュエート科を修了、デュプロマを取得。第7KOBE国際学生音楽コンクール入賞。公益財団法人滋賀県文化振興事業団より、ザ・ファーストリサイタル賞を受賞。同財団主催によるリサイタルシリーズに出演。第16回万里の長城杯国際音楽コンクールにおいて第一位、及び中国駐大阪総領事賞を受賞。第2回堺管打楽器コンクール金管部門第二位。指揮者として、吹奏楽コンクール一般の部で滋賀県代表として関西大会に出場。ユーフォニアムを三宅孝典、木村寛仁、ロバート・チャイルズ、ディビッド・チャイルズの各氏に師事。金管バンド奏法および指導法をロバート・チャイルズ氏に師事。大阪コンサートブラス代表、茨木市音楽芸術協会理事、滋賀県音楽振興会会員、OTOYA Entertainment登録アーティスト、ヤマハミュージックジャパン管楽器インストラクター。茨木市立太田中学校吹奏楽部、大阪府立寝屋川高等学校吹奏楽部、智辯学園奈良カレッジ吹奏楽部、エトワール京都合奏団、各団体のバンドトレーナーおよび指揮者。Brass Band ROAR!常任指揮者。JEUGIAミュージックサロン三条およびJEUGIAフォーラム御池ユーフォニアム科講師。2022年より一般社団法人石見音楽文化振興会に所属。ハイブリッドウインドオーケストラ ユーフォニアム奏者。

Kaho Tanizaki

Trombone

Kaho Tanizaki
静岡県富士市出身。常葉大学短期大学部専攻科卒業。中学校の吹奏楽部でトロンボーンを始める。 静岡県東部地区新人演奏会出演。ロゼシアター 新人音楽家による演奏会出演。小田桐寛之氏、三浦徹氏のマスタークラスを受講。これまでに星野和音氏に師事。現在は一般社団法人石見音楽文化振興会に所属。ハイブリッドウインドオーケストラのトロンボーン奏者として演奏活動を行う傍ら、後進の指導にもあたっている。

Saori Sanada

Horn

Saori Sanada
石川県出身。洗足学園魚津短期大学音楽科卒業。桐朋オーケストラ・アカデミー修了。フレッシュコンサート2004 in Kanazawaオーディションに合格。同演奏会に出演。これまでに石川県を中心にフリーランスとして活動を行い、金沢芸術創造財団主催お届けコンサート、Sharing Umbrella Ladies Salon Orchestra等、ホール演奏をはじめとし各種イベントに出演。2018年度金沢市民芸術村アーティスト・イン・レジデンス事業を務める。期間中、リサイタルの開催、中国に於いてASEAN現代音楽週間に参加する。また同年には、地元白山市にて獅子吼自然音楽祭を企画し、プロミネンスリンク交響楽団とF.シュトラウス作曲ホルン協奏曲を共演する。令和3年度いしかわ県民文化振興基金若手芸術家支援事業に認定を受け、令和4年3月にデュオリサイタルを開催予定。これまでにホルンを松田浚良、岡本充代、渡辺克、猶井正幸、金星眞の各氏に師事。 現在、一般社団法人石見音楽文化振興会に所属。ハイブリッドウインドオーケストラホルン奏者。

Yosuke Suzuki

Euphonium/Tuba

Yosuke Suzuki
大阪府堺市出身。12歳でユーフォニアムを始める。ユーフォニアム・テューバ奏者。大阪音楽大学音楽学部音楽学科管楽器専攻を卒業後、ユーフォニアムを学ぶために渡独。留学中、副科でテューバを専攻し金管楽器の教育者として名高いレックス・マーティン氏に出会い、テューバの魅力を知る。スイス・ベルン芸術大学ミュージックパフォーマンス修士課程修了。2016年に帰国後、相愛大学専攻科にテューバを学ぶため入学。ユーフォニアムを中西 勲、深川 雅美、鎌田 裕子、トーマス・リューディの各氏に師事。テューバを吉野 竜城、北畠 真司、レックス・マーティンの各氏に師事。スティーブン・ミード、Dr. ブライアン・ボーマン、デイビッド・チャイルズ、グレン・ヴァン・ローイ、Dr. 斉藤 充、小久保 まい、三浦 徹のマスタークラスをユーフォニアムで受講。杉山 廉人のマスタークラスをテューバで受講。2023年より一般社団法人石見音楽文化振興会に所属。

Takumi Uejo

Percussion Instrument

Takumi Uejo
広島市出身。エリザベト音楽大学卒業。打楽器を小川裕雅氏、ドラムを石井聡至氏、声楽を桂政子氏、DTM(作曲)を高橋一之氏の各氏に師事。『創るドラマー』をコンセプトに、今の自分にできる最大限の音楽を創り演奏することをモットーとし活動中。中学生で吹奏楽の打楽器を始め音楽に触れる。その後、メジャーアーティストで無い無名のアーティストが創り出す『ネット音楽』に魅了され、自らの手で音楽を創り出す事に挑み始める。 大学在籍中、ミュージカル・ジャズ・アニメソング・ロック・DJ・和太鼓・合唱など打楽器だけで無く様々な音楽を経験。中でもミュージカルでは『美女と野獣』の野獣役を務める。現在では、『たぴ』名義でロックポップバンド『BLUE ORDER』のドラムを担当し、個人では音楽プロデュース、ボーカロイドを使った曲作りやYouTubeにて演奏動画を投稿するなど活動は多岐に渡る。現在、一般社団法人石見音楽文化振興会所属。ハイブリッドウインドオーケストラ打楽器奏者。

Natsuki Joichi

Vocalist

Natuki Joichi
島根県松江市出身。国立音楽大学演奏学科声楽専修卒業。声楽を山内ゆかり、秋山理恵、経種廉彦の各氏に師事。大学卒業後、令和4年度まで島根県内の高等学校や特別支援学校等で講師として勤務。令和5年4月より一般社団法人石見音楽文化振興会に所属。松江市でプラバ・ニューイヤーオペラコンサート、くにたちコンサート、益田市でいわみ発創作オペラ「ヒト・マル」に出演、大田市や出雲市でデュオ・リサイタルを開催する等、県内各地で様々な音楽活動を行っている。

Haruka Yasukawa

Clarinet

Haruka Yasukawa
福岡県出身。中学の吹奏楽部でクラリネットを始める。精華女子高等学校を経て、エリザベト音楽大学音楽学部演奏学科クラリネット専攻を卒業。同大学卒業演奏会に出演。これまでにクラリネットを橋本愼介、武田忠義、呂寅虎、室内楽を万代恵子、三浦滋子の各氏に師事。20224月より一般社団法人石見音楽文化振興会に所属。ハイブリットウインドオーケストラ クラリネット奏者。

Kana Aono

Trumpet

Kana Aono
福岡県筑豊地区出身。福岡県立田川高等学校普通科卒業。大分県立芸短文化短期大学 音楽科 管弦打楽器コース卒業。高校1年生よりトランペットをはじめる。トランペットを鈴木徹平、八馬俊也、奥田敏雄、高倉岳彦、前田暁の各氏に師事。2023年度より一般社団法人石見音楽文化振興会に所属。ハイブリッドウインドオーケストラ  トランペット奏者。

Maria Miyabe

Trumpet

Maria Miyabe
大分県別府市出身。兄2人姉1人の4人兄弟の末っ子に生まれる。吹奏楽一家の影響で中学生の頃に、部活動とジュニアオーケストラに所属しトランペットを始める。家族で訪問演奏を経験。オーケストラではハインツ・ホリガー氏にレッスンを受ける。同時期、エリック・ミヤシロ率いるジャズバンドと共演しソロを担当。その頃から楽器に更に魅力を感じ、藤重佳久氏のもとで吹奏楽を学ぶため、長崎県活水高等学校普通科音楽コースへ進学。高校ではマーチングへの魅力にも気づき、マーチング技能検定一級取得。佛坂咲千生、村田浩、各氏にレッスンを受ける。日本吹奏楽指導者協会ソロコンテストにて九州大会2年連続金賞受賞。第22回全日本中学生・高校生管打楽器ソロコンテストでは九州代表として全国大会に出場。第42回全九州高等学校音楽コンクール金管楽器部門長崎県代表出場、金賞受賞。ズーラシアンブラス主催・第7回トランペットラブレターコンテスト最優秀賞受賞。大分県立芸術文化短期大学音楽科管弦打コースを卒業後、大分県警察音楽隊に所属しカラーガード兼演奏員を担当。2023年度より、石見音楽文化振興会ハイブリッドウインドオーケストラ トランペット奏者。

Takeru Hasegawa

Composition

Takeru Hasegawa
島根県飯南町出身。飯南高等学校卒業後、エリザベト音楽大学へ入学。これまでに作曲を岡田陽子、川上統の各氏に師事。また小学校入学前からピアノ、中学校から吹奏楽部にてトランペットを始める。現在の専門は作曲であり、その他編曲もしている。得意なアンサンブルや吹奏楽以外にもオーケストラやピアノ曲など、作品のジャンルや編成は多岐にわたる。これまで作曲した作品は和の雰囲気を持つものが多くみられ、これは日本の五音音階を特に好んで作品に取り入れているためである。また対位法や循環コードもよく使用する。 さらに、自身で物語を創作し、それに沿った音楽を作るといった方法をたびたび用いている。ストーリー性を作曲において重視することで、ドラマティックな、親しみやすい、どこか懐かしさも感じる楽曲を得意としている。 2021年4月より一般社団法人石見音楽文化振興会に所属。

Hiroki Nishioka

Trumpet

Hiroki Nishioka
北海道札幌市出身。 小学生時より地元のマーチングバンドでトランペットを吹き始める。 東海大学付属第四高等学校(現東海大学付属札幌高等学校)在籍時に吹奏楽コンクール全国大会に出場。金賞を受賞する。 札幌大谷大学音楽学部音楽学科管弦打楽コース在学時に、米国カリフォルニアで開催されたローズパレード2011に参加。日本の代表として演奏とパフォーマンスに貢献する。 大学を卒業後は約10年間、高校の音楽教諭として北海道内を転々とする生活をおくる。 また、自身の高校時代や大学時代の経験を生かし、吹奏楽部の顧問として生徒の指導にあたる。 生徒指導の傍ら、赴任先の地域にある吹奏楽団やブリティッシュバンドなどに所属し、演奏活動を続ける。 2021年度途中より浜田市に移住。一般社団法人石見音楽文化振興会ハイブリッドウインドオーケストラのメンバーとなる。2023年度より県立邇摩高等学校の部活動指導員を務める。 トランペットを元札幌交響楽団の副主席奏者であった松田次史氏に師事。

Yuuna Hikino

Saxophone

Yuuna Hikino
島根県松江市出身。3歳から音楽教室に通い、その後ピアノを習い始める。中学入学と同時に、吹奏楽部に所属しサクソフォンを始める。2023年、島根大学教育学部音楽教育専攻を卒業。サクソフォンを桑野尚文に師事。2023年4月より一般社団法人石見音楽文化振興会に所属。ハイブリッドウインドオーケストラ サクソフォン奏者。

Sayaka Kurose

flute

Ayaka Kurose
島根県出身。13歳よりフルートを始める。島根県立大田高等学校、国立音楽大学音楽学部演奏・創作学科卒業、洗足学園音楽大学大学院音楽研究科器楽専攻修了。第45回フルート協会主催デビューリサイタルに出演。洗足学園音楽大学主催「コンチェルトの夕べ」にオーディションを勝ち抜きソリストとして出演。これまでにフルートを田中さち、大友太郎、吉岡次郎、菅井春恵の各氏に師事。2022年より一般社団法人石見音楽文化振興会に所属。ハイブリッドウインドオーケストラ フルート奏者。

Nana Tsuchiya

flute

Nana Tsuchiya
和歌山県和歌山市出身。和歌山県立和歌山高等学校卒業。相愛大学 音楽学部 音楽学科 管弦打楽器専攻卒業。小学校入学前よりピアノを始め、中1より吹奏楽部に所属しフルートを始める。高1から2年間吹奏楽部にてクラリネットを担当。高3の時、顧問の先生より「楽器を変更したいチャレンジャーな人はいませんか?」その言葉がきっかけでフルートへ変更。高3より本格的にフルートを始める。第21回阪神淡路大震災復興記念KOSMAソロ管楽器コンクール銀賞を受賞。第22回万里の長城杯国際音楽コンクール優秀賞を受賞。フルートを竹林秀憲氏、ピッコロを山腰まり氏に師事。2022年より一般社団法人石見音楽文化振興会に所属。ハイブリッドウインドオーケストラ フルート奏者。